【音声】売れなければ自分に価値がない!?
好きなこと、得意なことを仕事にしている人こそ、要注意!?
今日、自分創り空間アスパラの代表
山本裕美さんとお話していて、大きな気づきをいただきました。
「売れるか売れないか、と自分に価値があるかないか、は全く別物」
というお話。「強みって?」からスタートする7分38秒の音声です。
ハッとしたし、起業家、特に好きなこと、得意なことを仕事にしている人こそが陥りやすいポイントじゃないかな、と思ったのでシェアします。発表しようとする商品やサービスが売れるかどうかがドキドキ怖かったりする人は、ぜひ、聞いてみてください。
◎7分38秒でこんなことをお話しています
・強みって?
・他の人の強みがキラキラ輝いて見える!
・売れるか?と、自分に価値があるか?は全く別物
・売れなかった商品がバカ売れ!トルマリンの話
・素材=あなた、は変わらないのだ
・あなたの当たり前は宝石の原石かも!?
・稼ぐことに踏み切れない理由もそこ!?
対話から私が学んだこと。
運営するオンライビジネススクールWithUが掲げている
「生き方そのものがビジネスになる」
ということを追いかけていくとき、しっかりと認識しておくべきこと。
それが「自分の価値」と、その自分が提供する商品やサービスが「売れるか売れないか」は全く別のものであるということ。
その境界線がなく、一緒になっていると、もし、売れないときに、まるで自分の生き方を否定されたように感じるかもしれない、という危険性。または、それが怖くてなかなか前へ進めない、となるのではないか、という懸念。
なるほど~と深く納得しました。今日、改めて、そのところをスクールのみなさんへお伝えしたところです。
お相手は、自分創り空間アスパラ代表、山本裕美さん。
裕美さんは人財育成コンサルタントをされていて、
「自分で考えて行動出来る人の育成」「個と組織の成長」をテーマに個人から企業に至るまで人財育成支援をされています。
私がとても尊敬している方で、そして、いつも、なんとなく感じていることをスパッと言語化して伝えてくださったり、「それって、こういうことよね」と別の視点から深めてくださったり、大変ありがたい存在です。
今、運営するオンラインビジネススクールWithUは、「先生が教え学ぶ場」から「学習者が主体的に学ぶ場」へ変容・進化の途中なのですが、
それに合わせて取り組む「ワーク」や「進行」を一緒に考えてくださったり、スクールのテキストブックの体系化もサポートを頂いています。ともすると言いにくいであろうことも、ストレートに言ってくださるので、スクールの弱かった部分が、どんどん改善されていっています。お陰で、生徒さんたちの変化のスピードが増し満足度もアップ。
裕美さんは、先生が会いに行く先生。矛盾しているように聞こえるかもしれないけど、相手に変化を与える「教えないで教える」先生になりたい方、ブラッシュアップしたい講師の方、ぜひ、裕美さんと一度お話してみてください。あなたが求めていることをいろんな方向から質問し、引き出し、そして、本質をついたサポートをしてくださいますよ!
自分創り空間アスパラ 山本裕美さん
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