ショール かおり(Kaori Scholl)

マインドの整え方、発信力の磨き方、自分らしさとオンラインの良さを活かしたビジネスを築く方法を「大切な人を大切にして生きたい」という方にお伝えしています。


熊本出身、ハワイ在住。3人の子(7歳、5歳、3歳)とアメリカ人の主人との5人家族。

1977年生まれ、3人妹弟の長女として育つ。

25歳のころ、趣味のフラ(ダンス)で、週末起業をしたのが「自分で稼ぐこと」の始まり。

本業では、企業の「スタートアップ(ビジネスの立ち上げ)」に多く携わったことから、その面白さ、厳しさについて学ぶ。いつか自分の会社を持ちたいと考えた20代後半。

2008年30歳で、人生の転機を迎え、ハワイへ単身渡米。現地短大を卒業し、その後、某有名ホテル内の施設にてスーパーバイザーを務める。そこで施設開設後1度も達成できていなかった月間目標を4カ月目に達成し、単月黒字に。

またハワイで、出会った様々な人々の多様な価値観に触れるうち、人生観がガラリと変化。人としての幸せとビジネスの成功はイコールではないことを知る。

2012年に日本へ一旦帰国し、結婚。35歳からの高齢出産であったのにも関わらず3人の子供たちに恵まれ、思い描いていた女性としての幸せを手にしたように思いきや、2014年第二子が生まれる頃から「日本以外で子育てをしたい」という主人と「日本で子育てしたい」という私の意見が真っ向から対立し、まさかの離婚の危機。日本を離れることを決意。ただし、「国を離れてもいつでも帰国できる自由と経済力を持ちたい」と「世界中いつでもどこでも収益を上げることの出来るビジネス」の構築を目指す。

2016年10月、第3子である息子が4ヶ月のころ、ベトナムへ移住。同11月に初めてリリースした「オンラインスクールKSBA」は、100名のメルマガ読者に11通のメールを送り、400万円強の売上を上げスタート、現在では「オンラインビジネススクールWithU」と名前を変更し、トータルで60名を越すスクール生と共に、「その人の好きなことや経験や知識を活かし、オンラインにて時間と経済的な余裕を手にするためのビジネスを作ること」の研究・指導を行っている。

2018年9月、本業の傍ら続けていたフラダンサーとしての夢のステージ、メリーモナークフェスティバルに出演するために、家族5人でハワイへ移住。翌年4月に出場を果たし、16年間続けてきたフラダンサーとして一つの区切りを付ける。

2020年現在は、ハワイにてアメリカ人の主人と3人の子どもたちと暮らしながら、次のステップへの計画中。いつでもどこでも稼げる力を活かして、世界を家族で見て回り、数年以内に最終的な定住の地を決めたいと考えている。

好きなことは、学ぶことと新しい体験をすること、そして、ビジネスを研究すること。心理学、オンラインマーケティング、お金、パートナーシップについての本を読むのが日課、子供と身体を動かして遊ぶことが大切な休日の過ごし方。食べ物については、お醤油とお味噌などの基本的な調味料は本物を選びたいと思っている。洋服や持ち物は最低限のものを。また、地球の一員として環境に関する取り組みにも興味があり、子どもたちと海や山でゴミ拾いをしたり、生ゴミを堆肥に変えたりと、出来ること実践している。

小さな子供3人を妊娠出産しながらもゼロからオンラインビジネスを構築する、という大きなチャレンジを続けてきて得た失敗と成功の数々を右も左も分からなかったあの頃の自分のような方に届け、活かしてもらいたい、と日々発信活動などを行っている。

 


「大切な人を大切にして、後悔のない人生を送る」

それが私の想いです。命がいつまであるか、誰にも分からない。だからこそ、大事なことから目をそらさず、大切な人とちゃんと「繋がり」ながら、自分を生きる!そのための手段がビジネスだと考えています。人生最期の日には「ありがとう!楽しかった!」と言ってこの世を去りたい。そんな想いを同じくする方との出会い、そして、そのプロセスを共にすることを楽しみにしています!