私たちがベトナム移住を決めた訳 Vol.1

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今日は、よく聞かれる

「なんでベトナムなんですか?」

という質問にお答えしたいと思います。

 

私たち家族5人は、2016年の10月に

ベトナム、ホーチミンに移住しました。

実際のところ、移住というより、

長期滞在、と言う方が

しっくりくるなって最近思っています。

 

なぜなら、もう次に行く場所が

決まっているから。

 

移住って、終わりを決めずに住むときに

使うのかなって思います。

 

さて、ではなぜ、ベトナムなのか。

 

その理由は、私たち家族が

国際結婚した家族だってことが一番かな。

 

私の主人はアメリカ人、

ニューヨーク生まれのロス育ち。

 

私は、日本人、

熊本生まれの熊本育ち。

 

その二人のもとに生まれてきた

子供たちはいわゆる「ハーフ」です。

 

でも、私たちは、「ハーフ」とは呼びません。

「ミックスキッズ」って呼んでいます。

 

なぜなら、ハーフって、半分っていう意味。

半分の何?ってアメリカ人の主人からしたら思うらしい。

だからミックス。

 

そのミックスキッズを育てるにあたり、

大きく壁となったのが、保守的で閉鎖的な日本の文化でした。

住んでいたところが、大都会ではなく

どちらかというと、田舎だったからかもしれません。

 

例えばね、

公園にいくと、こう言われるんです。

「わぁ、ハーフですよね、可愛い💕」って。

 

一見、褒められているようなこの一言。

隠れたメッセージが秘められています。

 

それは、

「あなたのお子さん、違いますね」っていうもの。

 

きっとね、本当に褒め言葉として

言ってくださるんです。

 

私もね、当事者でない頃は、

同じこと言っていたと思います。

 

でも・・・

実際にミックスキッズ子育てを始めて
アメリカ人の主人の視点を聞いてからは

違って捉えるようになりました。

 

それは、日本でのミックスキッズの扱いは、

「あなた、違うね」から全てが始まる、

 

というもの。

 

「あなたの名前はなぁに?」ではなく。

 

主人曰く、それは

私たちの子供たちの人格形成に

深く深く影響する、と。

 

そして、いつか、

私は一体何者なの?という壁にぶつかる、と。

 

日本人の母を持ち、日本で生まれ日本で育ち

完璧な日本語を話すのに、

「違う」自分。

 

それが目に見えているから、

それだったら、彼女たちが

「ハーフの○○ちゃん」ではなく、

「○○ちゃん」として自然と

受け入れられるところで

育てたい、となったからです。

 

でも、私自身、

それを最初から受け入れられた訳ではありません。

離婚問題になるほど、葛藤がありました。

そのお話は、長くなる(笑)ので、

別の項目で書きたいと思います。

 

そうして、日本以外での子育て、を考え始めた私たち。

その話し合いは、

2013年に娘が生まれて公園に行き始めるころに始まり、

2016年に実際に引っ越すまで、毎日毎晩続きました。

 

Vol.2へ続く)

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ショールかおり

投稿者の過去記事

思考を整え発するエネルギーを意識して、小さな一歩を重ねていけば、あなたの願いは必ず叶う!

*オンラインビジネススクールKSBA主宰

「大切な人を大切にして生きるためのビジネス(ライフワーク)を創るためにあなたの経験、スキル、人柄を活かし世界中どこにいても収益を上げることの出来るビジネススタイルを目指します」

*レンタルスタジオLittleBox熊本 管理者

*ビジネスコンサルタント

*熊本出身、ハワイへ社会人留学後の現在はアメリカ人のパートナーと3人の子供たちと共に、日本とベトナムに拠点を持ち、自由に豊かに生きることを実践しながら、「大切な人を大切にして生きる」仲間を増やすべく活動中。

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